野球のルール11
打撃編 第11回:打撃妨害(特にキャッチャーはバッターに近づき過ぎないように気をつけよう)
キャッチャーミットにバッターが振ったバットが当たった場合は、打撃妨害となり一塁へ出塁できます。ただしバッターが投球を打った場合、一連のプレーが終わった後に攻撃側のチームはそのプレーの結果か、打撃妨害かのどちらか有利な結果を選ぶことができます。
例えばキャッチャーミットに当たったが、打ったら2塁打になった場合は、攻撃側は2塁打を選ぶことができます。

このプレーも大きな怪我になりかねないので、バッターもキャッチャーも十分気をつけようね

廣岡 隆 返信数:0 更新日:2020/5/23 7:31 / 投稿日:2020/5/23 7:31