野球のルール21
試合編 第21回:コールドゲーム(点数に関係なく試合終了まで全力で戦いきろう)
コールドゲームとは、決められた規則によって特定の回数において両チームの得点の差が特定の点数離れたときに試合終了となることです。その他暗黒(日没)、降雨などによって球審が打ち切りを命じた場合は後日、特別継続試合となります。
少年野球では得点差によるコールドゲームは次の通りです。
1. 5回(4回1/2)終了時以降の得点差7点以上の場合。ただし決勝戦は除く
2. 3回(2回1/2)終了時以降の得点差12点以上の場合。ただし決勝戦は除く。

得点差が何点あっても、両チームは最後まで全力を出し切って戦おう
廣岡 隆 返信数:0 更新日:2020/6/12 7:45 / 投稿日:2020/6/12 7:45