野球のルール6
守備編 第6回:故意落球(複数のアウトを取るためにわざとボールを落とすこと)     
  Oアウトまたは1アウトでランナー1塁、1・2塁、1・3塁、満塁のとき、内野フェアフライまたはライナー、バントフライなどが飛び、内野手がグローブや手に一度触れた後地面にボールを落とした場合は故意落球となりバッターはアウトになります。難しい打球がグローブに当たってボールを落としたときは故意落球にはなりません。また外野手の故意落球はありません。

少年野球は、わざとボールを落としたりしないで、捕れる打球はしっかり捕ることを覚えましょう!!
廣岡 隆 返信数:0 更新日:2020/5/13 8:30 / 投稿日:2020/5/13 8:30